【実体験】中学生にIIJmioはおすすめ?子ども2人に使わせて分かったメリット・注意点

中学生のIIJmio実体験レビュー

「中学生にスマホを持たせたいけれど、毎月の料金はできるだけ安くしたい」

「子どもに格安SIMを使わせても大丈夫?」

「ギガを使いすぎて高額にならないか心配」

子どものスマホデビューでは、端末代だけでなく毎月の通信費やデータ通信量も気になります。

わが家には中学生の子どもが2人います。

現在は2人ともIIJmioの5GB音声SIMを利用しており、実際の支払額はそれぞれ月約867円です。

小学生のころからIIJmioを使わせていますが、これまで通信面で大きく困ったことはありません。

むしろ親として良かったと感じているのが、

ギガを使い切っても自動的に料金が上がるのではなく、低速通信になること。

実際、子どもがギガを使い切り動画が止まってしまったことがあります。

その経験から、

「外で使いすぎると、あとで使えなくなる」

と子ども自身が理解するきっかけにもなりました。

結論から言うと、もう一度子どものスマホ回線を選ぶとしても、私はIIJmioを選びます。

この記事では、中学生2人に実際にIIJmioを使わせている父親の立場から、IIJmioを選んだ理由、毎月の料金、データ使用量、良かったこと、注意点まで紹介します。

この記事の結論

IIJmioは、子どものスマホデビューで「端末代と毎月の通信費を抑えたい」「使いすぎも防ぎたい」という家庭に向いていると感じています。

一方で、最新スマホを使わせたい、外でも容量を気にせず動画をたくさん見たいという家庭なら、他の選択肢も比較した方がいいでしょう。


目次

わが家の中学生2人はIIJmioを利用中

現在、わが家では私と中学生の子ども2人がIIJmioを利用しています。

子どもたちの現在の契約は次のとおりです。

上の子下の子
学年中学生中学生
回線IIJmioIIJmio
契約容量5GB5GB
SIM音声SIM音声SIM
実際の月額約867円約867円
主な外出時の用途LINEなどLINEなど
外での動画視聴ほぼなしほぼなし

※約867円はわが家での実際の支払額です。IIJmioの現在の通常料金とは異なる場合があります。

2026年10月現在、IIJmioのギガプラン5GB・音声SIM/音声eSIMは通常月額950円。条件を満たして家族割引が適用される場合は、1回線あたり100円引きの850円です。キャンペーンによる割引もあるため、申込時には最新料金を確認してください。 IIJmio

IIJmio公式「ギガプラン」


最初はスマホ1台を2人で使っていた

最初から子ども1人につき1回線を契約していたわけではありません。

上の子が小学3年生、下の子が小学1年生のころ、連絡用として私が以前使っていた中古スマホを渡しました。

当時はSIMを契約せず、

中古スマホ1台+自宅Wi-Fi

という使い方です。

基本的には連絡用なので、最初はこれでも十分だと思っていました。

ところが、2人が同時にスマホを使いたいこともあります。

また、たまにWi-Fiの接続状態が悪くなり、子どもと連絡が取れないこともありました。

親としては、

「連絡を取りたいときにつながらないのは心配」

です。

そこで、子どもそれぞれにスマホを持たせることにしました。

そのとき選んだのがIIJmioです。


子どものスマホにIIJmioを選んだ理由

私がIIJmioを選んだ大きな理由は、通信費とスマホ本体の費用を抑えやすかったことです。

子どもの最初のスマホなので、いきなり高額な最新機種でなくてもいいと考えました。

また、毎月のデータ容量を小容量から選べることも魅力でした。

IIJmioでは2026年10月現在、音声SIMなら2GB・5GB・10GB・15GBなど複数の容量から選択できます。プラン変更は手数料なしで申し込め、翌月1日から変更されます。 IIJmio

子どもの使い方が変わったら、

2GBでは足りない
↓
翌月から5GBへ

といった調整ができます。

実際、わが家でも子どもの成長や使い方に合わせて容量を変更してきました。


余ったギガを翌月へ繰り越せるのも便利

子どもは毎月同じ量のデータ通信をするわけではありません。

友達とよく遊びに出掛ける月もあれば、自宅で過ごすことが多い月もあります。

IIJmioのギガプランでは、毎月付与されたデータ容量で余った分は翌月末まで繰り越すことができます。 IIJmio ヘルプ

そのため、

「今月はあまり使わなかったから全部無駄」

になりにくいのも、子ども用回線として気に入っているところです。


ギガを使い切っても料金が自動的に上がらない

私が子どものスマホ回線で特に重視したのがここです。

子どもに毎月のギガ数を完璧に管理させるのは難しい

と思っています。

大人でも毎日データ使用量を確認する人ばかりではありません。

まして子どもなら、動画やアプリを使っていて、

「今月あと何GB残っている」

と常に考えるのは難しいでしょう。

IIJmioのギガプランでは、契約している高速データ容量を使い切ると、データ通信が最大300kbpsの低速通信になります。音声通話やSMSは通常どおり利用できます。 IIJmio ヘルプ

これがわが家には合っていました。


実際にギガを使い切ったことで子どもが学んだ

実際に子どもがギガを使いすぎて、低速になったことがあります。

すると動画がスムーズに見られなくなります。

親が、

「動画を見るな!」

「ギガを使いすぎるな!」

と言うだけでは、子どもにはなかなか実感できません。

ところが自分で使い切って、

動画が止まる
↓
快適に見られない
↓
外で使いすぎると困る

と経験すると分かりやすいようです。

現在、子どもたちは外出先ではあまりスマホを触りません。

動画も外ではほとんど見ず、自宅のWi-Fiで見るようになっています。

個人的には、単なる速度制限ではなく、データ容量の使い方を覚える経験にもなったと感じています。


中学生でも5GBで足りている

「中学生なら20GBくらい必要なのでは?」

と思う方もいるかもしれません。

しかし、わが家の場合は2人とも現在5GBです。

特に上の子は、自宅Wi-Fiでは1か月に約192GB使ったことがあります。

それでも以前確認したモバイルデータ通信量は月約1.3GBでした。

理由はシンプルで、

動画などデータ通信量の多い使い方はほとんど自宅Wi-Fiだから

です。

外ではLINEなどが中心。

YouTubeなどの動画は自宅で見るという使い方なら、大容量プランでなくても足りる場合があります。

中学生に何GB必要なのかは、年齢だけでは決められません。

「Wi-Fiのない場所で何をするのか」

を見ることが大切だと思います。

→ 中学生のスマホは何GB必要?わが家は2GB・5GBで十分でした


家族でギガを分けられるのが便利

IIJmioを家族で使っていて便利なのがデータシェアです。

IIJmioのギガプランでは、同一mioID内で契約している回線ならデータ容量をシェアできます。ドコモ回線・au回線などタイプが異なる場合でも、条件を満たせばシェア可能です。 IIJmio ヘルプ

わが家でもこれが役立つことがあります。

例えば、上の子がギガを使い切って速度制限になっているとします。

普段なら、そのままでも構いません。

でも、

「今日は友達と外へ遊びに行く」

という日に低速のままでは少しかわいそうです。

そんなときは私が管理画面を確認し、下の子に余裕があればデータ容量を融通することがあります。

家族全員が毎月同じようにギガを使うわけではないので、余っているデータを家族で有効活用できるのは便利です。

データシェアした容量も、有効期限内であれば繰り越せます。 IIJmio ヘルプ


親としてIIJmioにして良かったこと3つ

数年間子どもに使わせてみて、特に良かったと感じるのは次の3点です。

1.毎月の料金を安く抑えられる

現在、わが家の子ども2人のIIJmio料金はそれぞれ約867円です。

2人合わせても、

約1,734円/月

です。

子どもが2人いると、スマホ代も固定費として積み上がります。

月数百円の差でも何年も使えば大きくなるので、毎月の維持費を抑えられることは大きなメリットです。

わが家全体のスマホ代を見直した経緯はこちらの記事で詳しく紹介しています。

→ 【内部リンク】家族3人のスマホ代を月3,000円台にした方法


2.使いすぎを防ぎやすい

子ども用回線では、

「使った分だけ料金がどんどん上がる」

より、

「契約容量を使い切ったら低速になる」

方が私は管理しやすいと感じています。

もちろん必要ならデータ容量を追加購入することもできます。

2026年10月現在、ギガプランの追加データは1GBあたり220円で、購入後すぐ反映されます。ただし追加購入したデータの有効期限は購入した月の末日なので注意が必要です。 IIJmio ヘルプ

わが家では基本的に、使い切ったからといって毎回追加することはありません。

まずは速度制限のまま使わせます。


3.親が管理しやすい

IIJmioの契約、SIM設定、プラン変更、データ使用量の確認などは、私が管理しています。

子どもの通信契約まで本人任せにはしていません。

一方で、

LINEや各アプリのアカウント管理
バックアップ

などは子ども自身に教え、少しずつ自分で管理させています。

「全部親がやる」でも「全部子どもに任せる」でもなく、

通信契約は親、個人のアカウントは子ども

という形にしています。


IIJmioならスマホ本体も安く買える?

IIJmioを選んだもう一つの理由がスマホ本体です。

IIJmioではSIMだけでなくスマートフォンも販売しており、時期によって端末セールを実施しています。

2026年10月現在も、MNPでギガプランの音声SIM/音声eSIMと対象端末をセットで申し込むと、対象スマートフォンが特別価格になるキャンペーンが実施されています。ただし、対象端末・価格・新規契約/MNPなどの条件はキャンペーンによって異なります。 IIJmio

IIJmio公式「キャンペーン・端末情報」

そのため、

「子どもの最初のスマホだから、高級機種でなくていい」

という家庭ならチェックする価値はあると思います。

わが家もスマホ本体に強いこだわりはなく、コストを抑えることを優先しました。


子どもは「格安SIMだから嫌」と言わなかった

これは親として少し気になっていたところです。

周りの友達が大手キャリアを使っていたら、

「IIJmioは嫌」

と言われる可能性もあるのかなと思いました。

しかし、わが家ではまったくありませんでした。

そもそも子どもたちは、

「どこの携帯会社なのか」

をあまり気にしていません。

「遅い」

「ギガが足りない」

「友達と違うから嫌」

と言われたこともありません。

子どもからすれば、

LINEができる
家で動画が見られる
友達と連絡できる

なら、通信会社のブランド自体はそれほど重要ではないようです。


IIJmioの設定は難しい?

格安SIMで不安になるのが設定です。

大手キャリアのショップのように、

「店舗へ行けば全部やってもらえる」

というイメージとは少し違います。

わが家ではIIJmioの契約、SIM設定、スマホの初期設定なども私が行っています。

ただ、スマホにあまり詳しくない親御さんでも、説明を見ながら進めればできるケースは多いと思います。

最近は公式情報だけでなく、YouTubeなどにもスマホの初期設定やデータ移行の解説がたくさんあります。

そして意外と、

親より子どもの方がスマホに詳しい

こともあります。

せっかく新しいスマホを買ってもらえるなら、

「一緒に設定してみよう」

と親子でやってみるのもいいと思います。

スマホを使わせるだけでなく、自分の端末の仕組みやアカウント管理を覚えるきっかけにもなります。


実際に使わせて感じるIIJmioの注意点

わが家では大きな不満はありませんが、すべての家庭にIIJmioが向いているとは思いません。

特に、

店舗ですべて設定してほしい
分からないことがあったら対面ですぐ相談したい
外でも動画を大量に見る
データ容量を気にせず使わせたい
最新の高性能スマホを子どもに持たせたい

という家庭では、他社も含めて比較した方がいいでしょう。

また、ギガを使い切ったあとの最大300kbpsは、動画などを快適に見る速度ではありません。 IIJmio ヘルプ

わが家ではそれを「使いすぎ防止」としてメリットに感じていますが、家庭によってはデメリットになります。


中学生にIIJmioがおすすめなのはこんな家庭

実際に子ども2人へ使わせた経験から、IIJmioは次のような家庭と相性がいいと感じています。

IIJmioが向いている家庭

  • 子どものスマホ代をできるだけ抑えたい
  • 自宅にWi-Fiがある
  • 外ではLINEなどが中心
  • 動画は主に自宅Wi-Fiで見る
  • 最初は小容量から使わせたい
  • ギガを使いすぎたら速度制限でも構わない
  • 親がある程度契約や設定を管理できる
  • 家族で余ったギガを有効活用したい
  • スマホ本体にも大金をかけたくない

反対に、

最新スマホ+大容量通信+手厚い店舗サポート

を最優先する家庭なら、IIJmioだけに絞らず他社も比較した方がいいでしょう。


もう一度選ぶとしても、私はIIJmio

上の子が小学3年生、下の子が小学1年生のころから、子どもとスマホの使い方を考えてきました。

最初は、

中古スマホ1台+自宅Wi-Fi

からスタート。

その後、

1人1台+IIJmio

になり、現在は中学生2人とも5GBの音声SIMを使っています。

ここまで使ってきた現在、

「もう一度子どものスマホ回線を選ぶなら?」

と聞かれたら、私は迷わずIIJmioを選びます。

理由は単純に安いからだけではありません。

スマホ本体の初期費用を抑えやすい
毎月の通信費も抑えやすい
小容量から始められる
余ったギガを繰り越せる
家族でデータをシェアできる
使い切ったら低速になる

といった仕組みが、わが家の子どものスマホデビューに合っていたからです。

特に、

「まずはスマホを使わせてみたい。でも最初から高い端末代と通信費はかけたくない」

という家庭には、一つの候補になると思います。

子どもに必要なギガ数は家庭によって違います。

まず普段どこで何にスマホを使うのかを確認して、必要な容量から始めてみるのがおすすめです。

→ 中学生のスマホは何GB必要?実際のデータ使用量を公開

→ IIJmioの料金・速度・メリットを詳しく解説

→ 3GB前後でおすすめの格安SIM8社を比較

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この記事を書いた人

シングルファザーとして、子育てと仕事を両立しながら家計改善に取り組んでいます。格安SIMや固定費の見直し、暮らしに役立つ節約情報を、実体験を交えて分かりやすく発信しています。

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